SUBLIME BRUSH REVIEW!
SUBLIME BRUSH REVIEW!
今回は「Sublimeブラシ」の紹介と「pamoブラシ」との比較をして行きたいと思います。
比較対象が手持ちブラシと長さの調節が可能なブラシになるのでブラシの毛の部分だけの比較になります。
密度が凄いですね。
密度が高いので、簡単にホールドのチョークを落とせます。
でももう1つ気になるのが「耐久性」だと思います。
Tom RandallさんとSublime Climbing によると、14000回以上のブラッシングに耐えられるそうです。
14000回ってなんやかんやですぐに超えそうですが。
![]() ◇SUBLIME(サブライム)・CLIMBING BRUSH(クライミング ブラシ)天然猪毛タイプ
|
ここからはクライミングのブラシと言えば「pamo」が有名だと思いますが、その「pamoブラシ」と「sublimeブラシ」を「チョークの落としやすさ」、「耐久性」の2点から比較して行きたいと思います。
■チョーク落ち
pamoブラシ ☆☆☆
Sublime ブラシ ☆☆☆☆
長さの調節が可能でブラシが大きいということもあり、遠いホールドやボテや大きいホールドの磨きやすさはpamoですが、近場のホールドとなるとSublimeの方が優れているという印象です。
■耐久性
pamoブラシ ☆☆☆☆☆
Sublime ブラシ ☆☆
耐久性でいうと「pamoブラシ」に軍配が上がります。
毛の素材が異なるのもありますが。
実際に両方使ってみると、Sublimeの方は何本か抜けていったり、束でゴソッと抜けます。pamoの方はそのまますり減って行くという感じですね。
まとめ
pamoもSublimeも両方スゴく良いですが、やはりチョークの落としやすさ単体ならSublime、耐久性と多様性を取るならpamoですかね。
一番良いのは二本持ちですが。